工作工作-小学生・低学年工作-幼児親子時間

【簡単工作】ストロー笛の作り方2つ ‐牛笛・ラッパ‐

スポンサーリンク
※当サイトではアフェリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
※当サイトではアフェリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
【簡単工作】ストローで作れる!笛の作り方  工作

子供は音が出るもの大好き!
ということで、工作用紙で作る牛笛とペットボトルで出来る取っ手付きラッパを作ってみました!

牛笛の材料

牛笛は、日本で昔から芝居や演劇などの効果音に使用されていた笛らしいですが、低めの音で面白いです。そして、出来てびっくり、長いです!
参考にしたのは、紙でつくる楽器 (シリーズ 親と子でつくる)

1987年に出版された昔の本ですが、簡単な笛から竹で作る本格的な笛まで沢山載っています! 

材料

  • カレンダーなどの厚めの紙 ①40センチ×16センチ、②40センチ×5センチ
  • 工作用紙 2枚(100円ショップにあります)
  • 直径15ミリの木の丸棒 1本(100円ショップにあります)
  • 太めのストロー 1本(折れ曲がるタイプ)
  • その他 ハサミ・カッター・木工用ボンド

牛笛の作り方

1.①の紙の端ストローひと巻き分を除いてボンドを付けます。
ストローごと、巻きつけていきます。

先が少し筒先を斜めに巻いて、つぼまるように巻きます。

2.工作用紙も丸棒ひと巻き分除いて全面にボンドします。
これも同じように巻いていきます。(こちらは斜めではなく、普通に巻いていきます)

工作用紙固いので始めに少し巻いて慣らしながら巻いた方がよいです。
紙が乾いたら、丸棒を抜きます。

4.②の紙の前面にボンドを付け、①の端に揃えて巻きつけていきます。

先程作った工作用紙の筒にちょうどはまる太さに合わせます

②の筒の表面にボンドを付けて、工作用紙の筒に合体させます。

もう一枚の工作用紙の斜め半分にボンドを付けてラッパ状に巻きます。
細い方の口が、さっき作った工作用紙の筒にぴったり合うようにします。

合体部分を強くするため、②の筒の端に何か薄い紙を端に巻いて
端をボンドづけして、ラッパの広がりに合わせて巻いておきます。

合体させるときは、薄い紙の表面にボンドを付けて、
ラッパ状から作った筒全体を入れてぴったりとくっつくように合体させます。

ラッパ状側は綺麗に整えてカットします。

ここで初めて長さに気づきました💦

ストローの片方の端を潰して、ハサミで斜めに2カ所カットします。

筒の先にさして完成です!

普通のラッパと並べるとこの違い!長い!!音も低めで大きい!

可愛いラッパの材料

次は、ペットボトルで簡単に作れる可愛いデザインのラッパです。参考にした本は、

材料

  • ペットボトル 1本(1.5か2リットル)
  • ストロー 1本
  • ビニールテープ お好みのもの
  • 工作用紙か厚紙・・・10センチ12センチぐらい
  • そのた カッター・ハサミ・ペットボトルのキャップ

可愛いラッパの作り方

1.ペットボトルをカッターで切ります。半分以上の長さあった方がデザイン的に良いです。(切りやすい所でOK)
持ち手の為に1.5センチぐらいも切りとります。

※滑るのでカッターの刃に気を付けてください。

2.切り口は危険なので、ビニールテープを貼っておきます。
(小さい子でも手伝えます、こちらは4歳息子)

工作用紙を台形に切ります。

上手くペットボトルの口に合うように丸めてテープで止めます。
つなぎ目はビニールテープでぐるっと止めてしっかり止めます。

ストローの片方の端を潰して、ハサミで斜めに2カ所カットして笛にします。
ビニールテープでくっつけます。

持ち手をビニールテープで付けます。
ペットボトルのキャップなどで装飾して完成

実際の笛2つの音色はこちら!

実際に笛を吹いてみました!
ストロー笛の吹き方のコツ

歯ではなく唇で”ハム”っと軽く挟んで吹きます。
コツを掴めば小さい子でも吹けるようになります。
私的には太すぎないストローの方が吹きやすいように思います。

娘が吹いてくれました。こちらです↓(笑ってやってください)

紙とストローで超簡単笛も出来ます。
でもせっかくならもう少しオリジナル笛挑戦してみてください!

今回も読んで頂きありがとうございました。ありがとうございました!

参考本📕

コメント

タイトルとURLをコピーしました