最近、数字と時計に興味を持った息子。
興味を持った時が子供の伸びるチャンス!親は見逃さないように!習い事より、まず興味探し!
今回はそんな数字&時計に興味をもった息子に、”手で動かせる!手作り知育時計”を作ったので紹介します!
手作り知育時計の材料
材料
- お好みの文字盤を印刷してプリント(下で無料ダウンロード出来ます↓ ※拡大縮小で、65%で印刷)
- 時計(100円ショップseriaで購入)
- 両面テープ
- その他、ハサミ、プラスドライバー
【無料ダウンロード】知育時計の文字盤デザイン8つ
各時間は色々な色を使い、「1は●色の所だよー」とか言いいながら楽しめるようにポップなデザインにしました。一応針も入れましたので、ただ印刷して使ってもいいです。
使いたいサイズに合わせて拡大・縮小してください。
※今回作る100円ショップの時計(13センチ)に合わせるには、拡大縮小で65%で印刷してください。
サイズ:A4(文字盤幅20cm)
100円ショップの時計を使う際は縮小印刷、65%でプリントしてください。
手作り知育時計の作り方
※今回も小学4年生が作りましたが、親が手伝ってあげれば幼児でも作れます。
1.印刷した時計盤を切り取ります。
2.時計の裏面のネジを外します。(4カ所)
時計針を外します。下から順に短針・長針・秒針の順で重なっています。
全て外すとこんな感じ。枠・ガラス盤・時計針(短針・長針・秒針)・文字盤・ネジ
3.裏に両面テープを貼ります。(真ん中は避けてください)真ん中に、穴をあけます。(目打ちでもペンでも尖がっていればOK)
4.先程切り取った文字盤の裏に着けた両面テープをはがし、時計に貼り付けます。
12時が真上になるように!
5.時計針取り付けます。(下から順に短針・長針)
秒針は付けません(取れないので大丈夫です)
ガラス盤は付けずに蓋をネジで止めます。
完成です!
さっそく息子もこんな感じで、クルクル回して遊んでいます。
やはり9時の形・・短針・長針逆ですが・・。
慣れてきたら・・人気の知育時計はこの2つ!
人気2トップの知育時計も紹介します!
1.くもんの知育時計!見やすく値段も手頃。針が太目で小さい子にも安心。
2.セイコークロック。こちらも可愛く見やすい。秒針は滑らかに動くタイプ
知育時計も様々。子供自身が気に入ったものを使いたいですね。
是非参考頂き、親子時間楽しんで頂ければ幸いです。
今日もありがとうございました!
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