我が家の息子、ゼロ知識だったカタカナ、
気づいたら夏休みで大体読み書きできるようになってました!こっちがびっくり。
その方法は・・・ポケモンのキャラクターの絵を描いたことでした。
息子Joeの自由研究2023🎨
— さえ@かんたん工作ネタ帳!結局今日も子供に学ぶ。朝活生活④年目! (@saeppoko) August 28, 2023
マイポケモン図鑑作成中。100体完成‼️
やればできる❗️そして今日提出👦✌️
良く諦めずにがんばりました👏
おまけで1体追加で、101体ポケモンちゃん🐩#自由研究#工作ネタ帳 https://t.co/eyCoijPBPA pic.twitter.com/s1UmZLphew
夏休み中、ひたすらポケモンの絵を描いていました。それだけです。(ちなみに去年は折り紙。やっぱり作るのが好きな様子)
ただただポケモンのキャラクター&名前&タイプを描いてました。
すると最初はひらがな(ひらがなも完ぺきではありませんが)で書いていたものが、
書いているうちにカタカナも書くようになりました。
カタカナドリルをやらせても全くというほど覚えなかったのに。(がんばって”ト”ぐらい)
ポケモンの絵を描くついでに覚えてしまうという。。。
そんなわけで、カタカナ学習にオススメなポケモン図鑑と道具を紹介します。
ポケモン図鑑は大きくて開きやすいワイド版がおすすめすぎ。
ポケットモンスター サン&ムーン ポケモン全国大図鑑 (小学館のカラーワイド)
カラーワイド版ってのが大きめサイズで見やすい・開きやすい・破れにくいで最適でした。
じっくり見たい子には大きいこのサイズが◎
更に、この図鑑はキャラクター数が多い、その数なんと802体!
値段も990円(税込)とドリル代ほど。
ポケットモンスター ガラル図鑑 (小学館のカラーワイド)
こちらもワイド版図鑑で、人気のポケモンをピックアップ(キョダイマックスのすがたが迫力あり)してあり、楽しめる一冊。こちらは400体掲載。
はじめの一冊なら上のポケモン図鑑があれば十分です。
絵を描く時におすすめ道具3選
三菱鉛筆 色鉛筆 880 36色 K88036CP
小さい頃はペンやクレヨンが塗りやすいですが、筆圧が強くなってきた小学生は色鉛筆が色数も多く活躍します。
普通の色鉛筆の3倍、36色。色とりどりで楽しんでお絵描き出来ます。色の感覚も覚えます。
ソニック 電動鉛筆削り リビガク フリーキー
この鉛筆けずりは昔から出番が多く、かなり重宝しています。
コンパクトで乾電池式 なのでコンセントいらず、さっと出してさっと削れるすぐれもの。
握力いらずでこどもも一緒に使ってます。
ダイソー 読書台
ブッククリップだと分厚すぎて止めれないので、これは厚さも気にせず挟めてオススメ。角度も9段階変えれます。
我が家は1人1つ所持。勉強にも使えます。ipadやタブレットも置けます。
価格は220円とお手頃。
まとめ
結局、好きが最強!
興味と学習をかけ合わせれば、パワー炸裂ということです。
もっと文字が読めるようになれば、
巻末の索引(あいうえお順になってます)から調べれるようになるはず。
ドリル買うより、こっちの勝ちでした。1冊あって損なしです。
以上参考になれば幸いです。
とはいえまだまだ試練はつづきます。
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